つらい頭痛の
原因や改善方法について
頭痛の症状に悩まされている方は多く、多くの方が薬の服用や痛みを抱えたまま日々の生活を過ごしているのではないでしょうか。
頭痛にはいくつかの種類があり、頭痛の種類によって症状が異なり、なかには明確な原因がわからないといった頭痛の症状も存在します。
ここでは、頭痛の原因や症状の特徴、頭痛の種類ごとの対処・予防法についてご紹介していきます。
目次
このようなことに悩まされていませんか?
- 頭痛になるとめまいや吐き気の症状が現れる
- 肩がこると毎回頭痛を生じる
- 薬を服用しても頭痛が解消されない
- 薬に頼らず頭痛を改善したい
ファースト整骨院の
【頭痛】に対する施術・整体
頭痛にはさまざまな種類があり、中には病気の前兆症状として現れるものもあります。
当院では、カウンセリングの結果により重篤なものではないと考えられる頭痛を施術・整体していきます。
当院では頭痛のおもな発生原因を次のように考えています。
・血行不良
・ストレス
・周辺の筋力低下
・加齢や生活習慣による姿勢の悪化
など
これらの原因を解消するために当院では頭痛に悩まれている方に対して次の施術・整体を行います。
●ハイボルト施術
電気の力を利用した施術で、首・肩まわりのこり固まった筋肉をほぐしていきます。
手技で刺激を届けることが難しい身体の深部へもアプローチできます。
こり固まっていた筋肉がほぐれることで血流が促進され、頭痛に悩みにくい身体を目指せます。
●もみほぐし
緊張している筋肉を揉みほぐしていきます。
人の手で行う施術はより正確に刺激を送りたい箇所にアプローチすることができます。
首・肩まわりの可動域が広がるとともに、血流促進効果が期待できます。
また、人の手で行う施術には安心感があり患者様もリラックスして施術を受けられるため、ストレス緩和も見込めます。
●ヘルストロン
イス型の施術専門機器です。
電気の力を利用して身体の血管や細胞を活性化させる効果が見込めます。
自律神経を整える効果も期待できるため、ストレスで頭痛が起こりやすい方におすすめの施術です。
施術の不快感はなく、患者様は座っているだけでその効果を実感できます。
●EMS(楽トレ)
電気の力を利用して、筋力向上を図る施術です。
筋力が向上することで、正しい姿勢を保持しやすくなり頭痛を引き起こす不良姿勢になりにくい状態を目指します。
寝た状態で専門機器を付けるだけで施術の効果を得られるため、どなたでも施術を受けていただけます。
●ウォーターベッド
水圧を利用して身体の緊張緩和・リラックス効果を図る施術です。
心地よい水圧刺激によってストレスを緩和していきます。
●骨盤矯正(コツコツストレッチ)
ソフトな刺激で骨盤の矯正を行う施術です。
必要に応じてトムソンベッドと呼ばれる専用のベッドを使用する場合もあります。
この骨盤矯正で理想的な正しい姿勢を目指し、頭痛を発症しにくい身体づくりをしていきます。
ボキボキと骨を鳴らすような施術ではないため、どなたでも安心して施術を受けていただけます。
仕事や家事のストレス感じる重い頭痛や、首・肩のこりをともなう頭痛でお悩みの方におすすめの施術となっております。
当院の施術はご高齢の方を始めとして、学生さん・主婦さん・働き世代の方といった幅広い層の方々に喜ばれています。
ぜひお気軽に当院へご相談ください。
頭痛の
種類や原因・主な症状について
頭痛にはいくつかの種類があり、それぞれ原因や症状が異なります。
自身の頭痛がどのタイプなのか、どのような原因で頭痛を発症してしまうのかといったことを理解することで、未然に症状を防ぐことにもつながるのではないでしょうか。
ここでは、頭痛の種類ごとの原因や症状についてご紹介していきます。
緊張型頭痛の主な原因・症状
緊張型頭痛の主な原因は次の通りです。
●仕事や趣味での同一姿勢
仕事(おもにパソコン作業)や趣味、家事といった作業を行う際に、長時間同一姿勢をとることで首や肩の筋肉が硬くなり、さらに血流も悪くなることにより緊張型頭痛を発症しやすくなるといわれています。
同一姿勢でいることで同じ筋肉に負担がかかりやすくなるため、肩こりなどを発症しやすく、それにともない頭痛の原因になる可能性があります。
●不良姿勢
不良姿勢や猫背であると首や肩に負担がかかりやすく、筋肉が緊張しやすいため頭痛を引き起こすおそれがあります。
【緊張型頭痛の主な症状】
緊張型頭痛では、血流が悪くなることによるめまいや目の奥の痛みといった症状が現れやすいです。
また、血流が悪くなることでさまざまな症状を発症することがあり、頭痛以外にも痛みが激しい肩こり、症状がひどいと吐き気を催すことなどが、女性に多くみられるといわれています。
頭痛の痛みによる精神的ストレスによって、より一層症状を悪化させてしまう場合もあります。
片頭痛の主な原因・症状
【片頭痛の主な原因】
片頭痛の主な原因は次の通りです。
●環境によるもの
気候や気圧の変化によって起こるとされており、季節の変わり目などは片頭痛が起きやすい傾向にあります。
片頭痛は、とくに女性が発症しやすく、その理由としては女性ホルモンの影響によるものといわれています。
●疲れ・疲労によるもの
寝不足や眼精疲労といった身体の疲れによっても片頭痛は発症する可能性があります。
また、育児や仕事などの精神的ストレスといったことも片頭痛の原因になるおそれがあります。
●姿勢などによるもの
ストレートネックや猫背といった姿勢も片頭痛の原因といわれています。
緊張型頭痛と同様に、筋肉の緊張や血流の悪化が関わっています。
【片頭痛の主な症状】
片頭痛の主な症状は次の通りです。
●目の症状
片頭痛では、目の疲れや目が充血するといった症状がみられやすいです。
また、目がチカチカする、光に敏感になる場合もあります。
●肩こり
片頭痛によって、肩こりの症状を併発することがあります。
肩こりを併発することで血流が低下し、めまいや耳鳴りなどの症状を引き起こす可能性があります。
片頭痛の痛みは血管が拡張することによる、拍動性のズキズキとした痛みが特徴です。
痛みは、こめかみから目のあたりで起き、発作的に症状が出現し数時間~数日間続くといわれています。
群発性頭痛の原因・症状
【群発性頭痛の主な原因】
群発性頭痛は男性に多いとされ、主な原因は次の通りです。
●血行不良によるもの
群発性頭痛ははっきりとした原因がわかっていないとされますが、血行不良や目のすぐ後方にある血管の炎症などが関係しています。
●飲酒や喫煙
過度の飲酒や喫煙は群発性頭痛を引き起こす原因のひとつといわれています。
●精神的ストレスや疲労
精神的ストレスや疲労なども原因のひとつとされ、多くは就寝時に痛みを認識することがあります。
【群発性頭痛の主な症状】
群発性頭痛は周期的に激しい痛みを生じることが特徴であり、おもに就寝時に痛みを生じる傾向にあります。
また、血管の拡張による炎症などと関連しているため、血圧の変動が大きく、目の奥が激しく痛むといわれています。
群発性頭痛には、痛みの周期があり、年に数回、1ヶ月ほど痛みが続く周期があることが特徴です。
頭痛の
種類ごとの対処・予防法について
頭痛の種類によって症状や原因が異なるため、それぞれに適した対処法を行うことが重要とされています。
また、予防法について知ることで自身の生活習慣や頭痛に結びつく悪い影響を見直すきっかけにもなるのではないでしょうか。
ここでは、頭痛の種類ごとの対処・予防法についてご紹介していきます。
頭痛の対処・予防法
頭痛全般の症状に共通する対処・予防法は次の通りです。
【頭痛の対処法】
・軽い運動
・ストレッチ
・入浴
頭痛の症状を軽減するには筋肉の緊張を緩和したり、血流を促進したりすることが効果的です。
そのため、仕事や家事といった作業の合間に少し身体を動かすことや、日常的にウォーキングやストレッチをするといった運動習慣をつけることをおすすめします。
また、入浴時にはしっかりと湯船に浸かり身体を温めることでも頭痛の多くは症状の軽減を見込めます。
【頭痛の予防法】
・姿勢改善
・同じ姿勢をとらない
作業を行うときは長時間同一姿勢をとらないよう意識し、できるだけ30分おきなどこまめに休息を取ることをおすすめします。
少しでも身体を動かす時間を設けることで身体にかかる負担や疲労の蓄積は変わるため、頭痛の予防も期待できます。
緊張型頭痛の対処・予防法
緊張型頭痛の対処・予防法は次の通りです。
【緊張型頭痛の対処・予防法】
●緊張の緩和
緊張型頭痛は、筋肉が硬くなることで発症するとされているため、できるだけ筋肉が硬くならないようにしましょう。
・ストレッチをする
・姿勢を改善する
・よく温める
姿勢を改善することで身体にかかる負担が減るため、筋肉が硬くなりにくくなるといわれています。
また、寝る前に首や肩を回すストレッチを行ったり、ハーブティーなどを飲んだりすることで身体を温める作用があるため、筋肉の緊張を緩和する効果が期待できます。
●冷やさない
身体を温めることは重要ですが、身体を冷やさないことにも気をつけましょう。
・首元にマフラーや上着を羽織る
・ホッカイロを貼る
・ひざ掛けやブランケットをもち歩く
身体を冷やすと頭痛につながりやすいため、とくに女性は身体を冷やさない工夫が重要と考えられています。
片頭痛の対処・予防法
片頭痛の主な対処・予防法は次の通りです。
【片頭痛の対処・予防法】
●目に負担をかけない
片頭痛は目の奥やこめかみなどに痛みを生じることが多いため、できるだけ目の負担を減らすことが重要とされています。
・テレビの位置を変える
・眼鏡の度数を変える
・パソコンとの距離を変える
自宅や仕事ではできるだけ目の負担を減らすために、モニターなどの画面との距離や角度を調節することをおすすめします。
また、テレビを観る際に片肘をついてしまうと身体の使い方が偏ってしまうため片頭痛の原因となる可能性があります。
●ストレスを減らす
片頭痛はストレスとも関わりが深いとされるため、日頃からストレスを溜め込まない工夫をしましょう。
・趣味の時間を設ける
・十分な睡眠を取る
・運動をする
日常生活での疲れやストレスを解消できる方法をみつけ、ストレスを溜め込まない環境を整えることで片頭痛の予防につながります。
普段仕事や人間関係などでストレスを溜め込みがちな方は、心や身体がリラックスできる時間をつくることをおすすめします。
群発性頭痛の対処・予防法について
群発性頭痛の主な対処・予防法は次の通りです。
【群発性頭痛の対処・予防法】
●規則正しい生活習慣
過度なアルコールの摂取や喫煙は、群発性頭痛を引き起こす原因になるとされているため、できるだけそれらの習慣は避けることをおすすめします。
また、ストレスや疲労を蓄積しないためにも十分な睡眠を取り、規則正しい生活を送ることを心がけることが重要といわれています。
●就寝時の環境を整える
就寝時には枕の高さや部屋の明るさなどを調節し、なるべく熟睡できる環境を整えることも群発性頭痛の予防につながります。
原因が不明な頭痛とされていますが、日々の生活において群発性頭痛を発症する要因を取り除いていくことは重要と考えられています。
生活環境を変えるだけでも頭痛を発症するリスクを下げる効果が見込めます。
著者 Writer
- 川越 龍介 (カワゴエ リョウスケ)
- 【所有資格】 柔道整復師
【生年月日】 昭和44年3月18日
【血液型】 B型
【出身】 神奈川県
【趣味】 ジョギング
【得意な施術】 マッサージ
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